本当にひとりぼっちになったら

家族はきっと見放してくれないと思うけど、

どうしても広い世界、違う環境とかにもう行くほど

気力も体力も底をついていて

だんだん何も信じられないし、

ただひたすら思うのは愛されたい。

 

だからうまく生きていけないんだろうね。

心蜂の巣。

 

みんないなくなって、みんなわたしから離れたら

そのときこそは本当に、さようならしよう。

 

もうほしいものもないし、やりたいこともないし、

希望とやらもないし。

後悔しない。

ただ死ぬ瞬間の恐怖心だけが情けなく残ってるだけ。

 

いずれひとりになる。

さびしんぼうの自分には、生き残れるほどもうガッツがないよ。

そのときは、みなさん、さようなら。